この記事は
蛭田敦が

書きました。

バブル全盛期の六本木でお仕事→ワーキングホリデー→海外をサーフィンしながら転々。→飲食店→土地開発コンサル会社→鉄鋼メーカー→大学でお勉強→システムエンジニア→Webのお仕事→フリーランス→食品メーカー→次へ。 ほぼ好奇心で生きていますが、転職・海外・波乗り・情報収集経験は人より多めです。

フロントページのフォーム
フロントページ(index.php)のフォーム

各<input>タグのvalue属性に、次画面(confirm.php)の確認画面から戻った場合に入る値を指定してやります。
<button>タグのクリアボタンでは、セッションの値も入力フィールドの値と一緒にクリアできるように『session_destroy();』を実行しています。
続いて確認画面であるconfirm.phpです。

・確認画面となるconfirm.php

  <?php
    //index.php同様、冒頭に挿入
    session_start();
  ?>
  <html>
  <head></head>
  <body>
    <form action="result.php" method="post" enctype="multipart/form-data">
      <table>
        <tr>
          <th scope="row">お名前</th>
            <td>
              <?php echo $_POST["name"]; $name = $_POST["name"] ?>
              <input name="name" type="hidden" value="<?php print(htmlspecialchars($_SESSION["name"] = $name)); ?>" />
            </td>
           </tr>
           <tr>
             <th scope="row">ふりがな</th>
             <td>
               <?php echo $_POST["kana"]; $kana = $_POST["kana"] ?>
               <input name="kana" type="hidden" value="<?php print(htmlspecialchars($_SESSION["kana"] = $kana)); ?>" />
             </td>
           </tr>
           <tr>
             <td colspan="2" scope="row">
               <button type="submit" >確認画面へ進む</button>
               <button name="return" type="submit" onclick="form.action=index.php'; return true" >登録フォームへ戻る</button>
           </td>
         </tr>
       </table>
     </form>
   </body>
確認画面のフォーム
確認画面(confirm.php)のフォーム

13行目と20行目は、index.phpからPOSTで渡ってきた値をセッション用にそれぞれの変数に代入しています。
変数名の『$hoge』は全て同じでもインタプリタ的に上から処理されるので全部同じでもいいんですが、気持ち悪いしわかりにくくなるので違う変数名にしています。
14行目と21行名はindex.php同様、行ったり来たりするのでそれぞれのセッション変数に入れてます。
27行目はフロントページ(index.php)へ戻るためのボタンです。

あとは、confirm.phpの<form>タグ内に指定している通り、遷移先のresult.phpページ内でグローバル変数で受取ってから、適当に処理してください。

いつも読んでくれてありがとね!
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