マンガをWebで無料で読んだのに、なんで紙のコミック本を買っちゃうのか?
マンガについて、Webと紙の媒体で面白いなぁとおもう現象があります。
Web上で無料で読める同じ内容のマンガが、紙のいわゆるコミック本で売れる。
価値あるコンテンツのものは紙のコミック本として手元においておきたいという心理なんでしょうか。
でもそんな単純なことでタダで読めるものをお金だすんでしょうかね?
僕は『北斗の拳』を読んでた中学生以降、マンガをほとんど読まないのでわかりません。
twitter見てみました。
さっき無料のマンガ読むって言ったけど本で紙媒体で発売されたらだいたい買ってる
— 雪名 (@kingyoandyukin1) 2017年1月21日
無料で読んでも、紙がでたら買うんですね。
無料公開して中身がよくて、加えて紙の本として売ってるものは品質がよくてプレミアがつく。というのはよくあるマーケティングですしね。最近のマンガ業界とか。
— 芙田桜凪夜@さーなーよ嬢曰く (@sanayo_h) 2017年1月19日
「無料公開+紙の本販売」ってのはまぁ、最近マンガやラノベや同人ではよくあるビジネスモデルではあるんだけど、そこに金の奴隷とか余計なこと付け加えるから反発受けるんじゃろ
— ないさろーる (@nysalor) 2017年1月19日
まぁ、売り手からすると中身(コンテンツ)が売れるものか無料で読ませて、手応えあったら紙も出すっていうほうが部数は伸びますもんね。
やっぱ電子書籍は性に合わんな。紙をめくるに限るな。でも無料マンガはいいな。
— Glico (@GLICoooo) 2017年1月18日
紙の質とか読みやすさからすると、やっぱりWebで無料で読めたとしても、紙のコミック本を買ってペラペラめくって読みたいという気持ちはよくわかります。
無料だからと言う理由でマンガを読んでるユーザーは紙や電子で書籍になっても金は払いそうに無い(´・ω・) スヨネ
— しおん@華藍叢丞 (@zion1972) 2016年11月30日
『無料だから・・・』っていうユーザーはなんの無料コンテンツに対してもそのスタンスを貫くよね。
無料で使わせてその後に課金させるという手法がなかなか難しくなってくるなかで、それでもマンガ分野では意外とすんなり紙でもWebでもお金を払う人が多い気がします。
マンガが紙の時代も終わりかな〜
週刊誌 コンビニいくのもだるいし
読めないとこもあるし
ジャンプとか週刊で期間限定で無料配信して 単行本 有料にすればいいんじゃないかな— FALA (@r_apper) 2016年11月16日
期間限定っておもしろい。
気に入れば単行本を買う。
でもそれはきびしいので、週刊誌は激安の定期購読でWebで読めてっていう形ならできそう。
最近は電子書籍でマンガを買っているけどネットで全話無料で読めるんだから買うんだったら手元に残る紙の本がいいよね。紙媒体でもフルカラーだ
— 瀧田通史 (@windbell358) 2016年11月5日
紙の本が好きだなあ、とは思う。ページを1枚1枚めくる感じと、読んだ分だけ右手側が厚くなる感じ。でも最近マンガとかは無料アプリで読んで、気になったらコミックス買うって感じになってる。
— 壬景ちゃん (@amoxx0) 2016年10月19日
やっぱり理屈じゃなく、手元に残る紙がいいんだね。
そこはWebというものの限界点なのかも。
電子書籍で本を読んでても、なにか落ち着かないもんね。
マンガが無料で読めるよ系のアプリのレビュー見ると、途中から課金になるのが腑に落ちないユーザーとかいて、「作家さんを苦しめることにつながる」とか言ってるけど、作家の事考えるなら買えよ、本屋で、紙媒体の本を。
— 緋袮 (@akane_kikuduki) 2017年1月20日
よくコンビニでも見かけるよね。立ち読みしてる「作家を苦しめる」ひと。
最終的には買えよ。
いつも読んでくれてありがとね!