【筋トレ】インターバルってめちゃくちゃ大事でした、ごめんなさい。
今まで適当にとっていたインターバルを見直してみたところ、なかなか効きにくかった部位がうまくパンプするようになったり、ワークアウト後の張りかたに違いを感じます。
それに、あがらなかった重量があがりやすくなったりして最大重量の更新が早くなってきた気がします。
インターバルの大切さを実感しています。
特にダイエットを目的としてる方は、心拍数が上がりすぎると脂肪燃焼されませんから注意する必要があります。
最適なインターバルを探して筋肥大につなげる
これは人によって違いはあると思いますし、スーパーセットなど進め方によってもまったく変わると思いますので、あくまでストリクトにコンセントレーションな動きをする運動時の目安として考えてます。
RPT法なんかだと当然1セット目のインターバルは長めにとったほうがいいので、トレーニング法によっても変わります。
インターバルは強度と部位に合わせて時間をかえます。
基本は小さい筋肉ほど短めで大きい筋肉ほど長めにとる。
僕はイケメンのオジサマなので、息が整うくらいのタイミングで時間を取ってます。
でも、完全に整いすぎちゃダメです。
人それぞれに長すぎず短すぎない適切なインターバルの時間があるはずですので実験してみてください。
最適なインターバルをとることは筋肥大にもかなり効果がある実験結果もあります。
僕が実感できた最適なインターバル
高強度はすこし長め。
スクワット、デッドリフト 2分40秒くらい(息が整うまで)
脚、背中 2分40秒
胸 2分〜2分30秒
腕、肩 1分30秒〜2分
低強度はすこし短め。
スクワット、デッドリフト 2分くらい(息が整うまで)
脚、背中 1分50秒
胸 1分30秒〜1分50秒
腕、肩 1分
どちらも3から4セット。
個人的にはスクワットやデッドリフトの場合、高強度でやった後はインターバルの時間に関係なく息が上がってる場合は落ち着くまで待ちます。
そのまま続けると立ちくらみとか、気持ち悪くなるので。
それはあまりいい状態ではないので、無理はやめましょう。
繰り返しになりますが、ダイエットを目的としてる場合は心拍数があがりすぎるのは逆効果になります。
効く筋トレ・効かない筋トレ―体脂肪を落とす・締まったカラダをつくる (PHPビジュアル実用BOOKS)
いつも読んでくれてありがとね!