【社会】大人が大人をイジメる気持ち悪さ。〜栃木ママ友イジメ自殺~
イジメる側のあまりの幼稚さに腹がたち、夏なのにトリハダもんです。
身近に起こりうるはなしではあるけれど、ここまでいくと悲惨です。
単純にいじめで自殺という話ではないようで、いじめた側の人たちは必死で火消しにまわってるようです。
いじめる人の特徴ってのはたいていこんな感じかな。
じぶんの住む世界観が狭く、気配りがきかず、始終ヒマで、稚拙で、狡猾。
そういう人ほど空気が読めないので、たとえ面とむかってそう言われたとしても、一瞬たりとも自分を客観視して考えるという事はしないので即ギレする。
経験値が少ないために想像力がはたらかず、どういう結果を招くかを考えるちからもない。
たぶんそういう人は叱られたり、社会で揉まれるという経験が少なすぎるのだろう。
『自分は自分』という強さがないので“自分がいじめられるのではないか?”という恐怖心から、いつもいじめの対象を探している。
親からあまり叱られたりすることもなかったはずで、大人になりきれない。
いつまでも成長できないので、叱りかたがわからずにその人の子どもも成長できない。
だから子供もいじめっ子になる。
あとはループ…
こういう人たちは自分たちが少数派だということを認識したほうがいい。
自分たちのせまい世界でまかり通る勝手なルールは、手軽に情報発信ができるようになった広い世界では通用しないことを。
差別はしたくないので、いじめをしない人たちを“良識ある人”として一括りにしたくはないけれど、大多数の“良識ある人”たちは、
静かにいじめをする人を野放しにはしません。
じぶんはどんな人間か、判断に迷ったら読むといいかも。
いつも読んでくれてありがとね!