【安保法制】いまだによくわからない。
安保法制がイマイチよくわからない。
話がややこしくてシンプルじゃない。
理解しにくい原因は説明が少なすぎるうえに公明党の骨抜き案とか、与党内もムニャムニャしてる。
そのせいか、与党内からも武藤貴也衆議院議員みたいに“戦争に行きたくないなんて身勝手”みたいな見当ちがい発言も飛び出す始末。
自民党としてはとりあえず成立しちゃえば解釈次第でどうにでもなるんだろうけど、その点がさらに反対派の不安をかきたてる。
そんな感じの安保法制なので、反対してる人の理由も色々です。
・法制度そのものは必要だと思うけど、早急すぎるから反対。
・現行憲法に反する(かもしれない)から反対。
・国民に詳細な説明がなされてないから反対。
・子供におとなの汚点を見せたくない、将来を案じて反対。
・与党キライだから反対。
・市民団体がたくさん国会前で反対してるからいっしょに反対。
・もうなんかわかんないけど、とにかく反対。
たぶん理由はもっとあるはずです。
反対理由も一貫性がないってことは、やっぱり説明足りないんですね。要するに。
そこで考えたんですけど、各政党には芸能活動をする2,3人の部署を作ることを義務化するとか。
その人達がスポークスマンとしてあらゆるメディアに出まくって色々説明する。
笑いあり、涙あり(涙いらないか)で政策解説エンターテインメント!
もう、バラエティー番組引っ張りだこでしょう。
総理大臣があちこちのTVに出なくても幅広い人たちに理解してもらえていいんでない?
ダメかな。
いつも読んでくれてありがとね!