世の中、信じられないほど無知な人がいることを知ったほうがいい

世の中には信じられないことがたくさんあります。
なにもUMAとか霊現象なんかのはなしじゃありません。
想像を絶する無知な人のことです。

いろんな人と出会っていろいろ経験してくると、たいていの人は付き合ってみるとおおむね第一印象で感じたり思ったりした通りの人柄だったりします。
それはひととなりも能力的なものも含めて。

けれどどうにも解せない人がいます。
会った瞬間に、

『この人は頭のキレる超カリスマ性の持ち主か、本物の無知な輩か…』
両極を感じさせる人。

結果、いまのところそう感じた人は天文学的な無知しかいませんでした。
セレブや芸能人のような一芸に秀でた能力はなくて、単なるおバカオーラを出しまくってるんですね。
それに敏感に反応してしまう僕も悪いんですけど…。

世の中的に意外におおい。その存在をみなさん知っておいたほうがいい。

無知は決して悪いことではないのだけれど、大卒にもなって「それ知らないの？」ってのは致命的です。
無知なのは仕方ないとしても、本人が無知を自覚していないのはかなり危険。
小学生レベルの知識や知恵がない大卒っていうのは無知を通り越した無能でもあるわけですよね。

あ〜怖い。本当にいるんですよ。
企業でも、無知な上司の部下にふさわしい無知な部下がいる。そしてその下にも・・・あぁ、おぞましい。そんな会社があるでしょ？
鳥肌もんです。

頭のいい人はたいてい寛容なひとが多い。
「無知」が広がるひとつのファクターでもあるのかもしれません。

頭の良い人が、陥る典型的な落とし穴は、世の中の大半の人がどれくらい頭が悪いか、モノを知らないか、について分かっていないことだと、常々思っている。

— 田端　信太郎 (@tabbata) 2017年1月7日

無知ってどんなひと？

まわりのひとに訊いた「無知なひとたち」はこんな感じ。もうね、オカルトですよ。
とくに「大卒でこれ？」っていうのを前提で訊いてみました。

なんか鉄拳さん風になってきました。
あげたらキリがないです。

個人的にツボだったのは、会議中に手帖に「わからない」と書いてたひと。
普通はあとで調べるためにも、わからなかった“言葉”をメモしますけど彼は人知をこえた無知でした。
人間の言葉がわからないようです。
ちなみに彼は大卒です。あぁ、怖い。ブルブル

信じられないでしょうけど、本当にいるんですよ。こういう人。
経営者の皆さん、気をつけましょう。

あと「無知」ではないけれどいわゆる「無能」レベルも卓越した人がいるようです。
「無知」を脱して次の段階である「無能」の域に昇華したタイプ。

自分の失敗を誰も気づいていないと、なぜか確信している。
30歳すぎても言われたことしかできない。
ある仕事に対して「失敗すると怒られるからやらない」という選択肢を持っている。
なぜか自分以外無能だと思っている。
サボっていることを本気でバレていないと思ってる。
自己評価は異常に高くて自己主張が異常なまでに強く、一年以上結果を出せていないのに降格させられると「なぜ僕が降格なんですか！」と本気で噛みつける勇気をもっている。
説明していて何を説明していたかわからなくなる。
他人への悪口がそのまま自分の態度と同じだ。
仕事中にPCに向かって仕事してるかと思いきや目が異常にキョドッていて、その理由がつねに上司に仕事してるアピールだけに専念するためだ。

会社内で不機嫌な顔をする人はビジネスマンとして無能。 / 他人に不機嫌な顔を見せる人は、結局自分のことしか考えていない（現代ビジネス）https://t.co/AQ5EfPFeTk #NewsPicks

— mandyゆうじ (@ugyy_blue) 2017年1月9日

こういうことを意図的にやっているようです。
東京六大学出身者もいます。
六大学の定義を変えたほうがいいんじゃないかとすら思ってしまう。
あ〜怖い。

社内で無能認定受けている人から「君からは俺と同じ臭いがする」っていわれた

— みずち (@Mizuchi_River) 2017年1月10日

ネット界にもいますね。

#ネトウヨあほ列伝
ネトウヨ最大の武器は「馬鹿である」ことだ。無知無教養の恥知らずだからこそ、人を傷付けることに無頓着でいられる。

— ささやん (@sasayan3121) 2017年1月6日

いつも読んでくれてありがとね！

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