【家の中の地球】アクアポニックスって知ってる?
アクアポニックスって知ってますか?
ザックリ言うと、地球に優しいこれからの農業のスタイルです。
すこし具体的にいえば、魚の排泄物をバクテリアが分解し、植物が取り込んで成長する。
その循環を活かして実際に農作物を作る。それをアクアポニックスと言います。
つくられる農作物は土を使わないため虫がつきにくく、完全オーガニック。
アクアポニックスという言葉は「aquaculture」(水産養殖)と「gydroponics」(水耕栽培)からの造語です。
もっと詳しくはこちら(日本アクアポニックス)。
つまり、小さい地球(生態系)を作って農業しようぜってことなんですが、それを家庭で飼ってる魚の水槽でもやっちゃえるわけです。
家の中でちいさな地球が作れて、おかずのサラダなんかも作れちゃう。
魚が飼えて子供がよろこび、野菜もできてお母さんも助かるんですね!
これはいい!一石二魚と野菜。
これを家の庭でできないかを思案中・・・w
ビオトープを作って、水の循環で野菜を育てる。肥料も自動的に供給されるわけだから、ものぐさには最適な家庭菜園。
なんつうか、興奮します。
まずは家にある観賞用の水槽に、DIYで野菜をつくれるように改造してみます。
報告は後ほど。