サーフィンすれば花粉症も気にならないので同じ状況で花粉症の症状を緩和してみる。けどマネしないでね。
千葉県に住んでると遊び場に困らないので最高です。
とくに自然の中であばれるのが基本。
でも、1つだけ問題があります。
例の、辛い花粉症。
ぼくは波乗りするのでまったく気にならなかったんですが、去年から仕事がソコソコ忙しくなって海に行けない日が続きました。
するとときどき花粉症のような症状が…
初めは風邪だ風邪だとごまかしてたんですけど、病院でアレルギー検査すると見事にスギに合格。ついでに一番指標がすくなかったですけど、牛肉もアレルギーだそうです。
前の日に焼肉行ってましたけどw
花粉症を治す・緩和する方法
波乗りに頻繁に行ってたときはなにも症状がでませんでした。
ということはですよ、波乗りにいってる時の状況を作ってやればいいわけです。
サーフィンするとき沖にむかっていくときにドルフィンスルーといって、波の下をくぐる(潜る)動作をします。
そのドルフィンスルーや波に乗ってから、ボードから落ちてワイプアウトしたり波にまかれるときに鼻から海水がすこしづつ入り、それが鼻の奥にある鼻腔にたまります。
これと同じ状況を作ればいいんだな。ということで・・・
でも、マネはしないでね。
ということで、海水をつくる。
海水の塩分濃度はだいたい3%くらいなので、1リットルの水に塩を30g(大さじ2杯)くらい入れて溶かしコップにうつします。
それを鼻から吸う・・・。
吸う・・・。
吸う。
絶対、マネしないでね。
なぜなら、
・・・蓄膿症になりますから。
花粉症の原因はビタミンD欠乏というのは関係ない
とにかくサーフィンやってると花粉症にならないです。
なってるのかもしれないけれど、症状はおさえられてます。
ネット上でたまに見かけるビタミンDの欠乏で花粉症が発症、あるいはアレルギー体質になってしまうことが原因とかいわれてますけど、個人的にそれは違う気がします。
たしかに日光をあびてビタミンDが吸収・代謝されますが、人間の体はどんな栄養素も一定量を超えたら排泄されてしまい、栄養を貯めておくことはできないからです。
仮にビタミンDの影響でアレルゲンをおさえ続けてるのだとしたら、サーファーはみんなビタミンDの摂りすぎで腎臓疾患や高カルシウム血症になってしまうはずです。
なので、ビタミンDの欠乏というよりは、サーフィンしてるといわゆる『鼻うがい』を知らず知らずのうちにしてるからっていうことだと思います。
花粉症の歴史
花粉症の歴史は古く、医学的な臨床記録としては19世紀のイギリスでhay ferverとして報告されたのが最初のようです。
ん?ferver?
これって熱…。
学術的には粘膜に炎症が起こるので「花粉カタル」なんだそうです。
でもferverってつくので熱っぽい。
実際にひどい時は熱っぽいです。微熱もあるような気がします。
熱を計ると微熱でも仕事へのモチベーションが下がりまくるので計りませんけど。
さがしたら、ちゃんとした『鼻うがい』用の製品がありました。
コスパもよくてスッキリしそうw
これ本当に楽になります。
いつも読んでくれてありがとね!