【脳のせい】なぜコレ買ったんだろうってあるよね?そして捨てられない理由って実は・・・
なんでコレ買ったんだろう。
生きてるとけっこうありますよね?
ないですか?
…ないか。
昔より成長したのでいくらか減りましたが、今でもたまにやらかします。
例えばこんなん買ってました。
1、ルービックキューブ
特に流行ってるわけじゃないのに。
アタマをよくしたいという無意識的な行動だったのか?アタマを発達させたい欲求がかわせたのか?
いや違う。
きっとアタマが未発達だから買っちゃったんだな。
2、アロマキャンドルじゃないロウソク
SとかMとか、そういうわけじゃないんだけどなんかディテールが気になって、つい。
でも、よく見たら普通のロウソクだったという。
3、買ったことすらおぼえてないもの
あるでしょ?あるよね、絶対。
こうして「なぜか買ってしまった」ものも必要なくなったら、残念だけど捨てればいい。
だけど意外と捨てられない。
なぜ捨てられないか。実はこれ、脳の働きによるものらしい。
イェール大学の研究によると、ものを手放すときにはたらく脳の領域は、けがをしたときの「からだの痛み」に反応する脳の領域と同じだったようです。
つまり、実際に痛みは感じないものの「ものを捨てると痛い」と脳がかってに情報を処理・判断してるわけですね。
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