【筋トレ】日本のフィットネス界が盛り上がってキターッ!
middle ageで本格的に筋トレをはじめて半年。
「中年」と書くと、やっぱりなんかカッコ悪いので英語なら多少カッコ悪さがすこし薄れるかなと・・・。
まぁそんなことはどうでもいいんですけど。
本格的にフィットネスをはじめるきっかけになったのは、ケガが多くなったこと。
ケガをしないからだづくりということで、もちろん単なる高重量をブンブンあげるだけじゃなくて体組成(体脂肪率)をチェックしつつ筋量と筋持久力、心肺機能・柔軟性の向上も含めてやっています。
19、ハタチくらいからサーフィンやウィンドサーフィン、スノボなどのヨコ乗り系をずっとやって来て、これまでの小さいケガの積み重ねであちこち痛かったりとか、仕事が半デスクワークなので筋肉が固くなりがち。
そして、ムチうって遊びに行ってできた新たなケガなど。
そうしたものの対策として、毎日カラダを動かすということです。
サーフィンしてる人はわかると思いますが、首回りや胸頚椎、腰などに問題がある場合が多い。
20代の頃、ボトムターンからトップへっていう時のカラダのしなやかさが確実になくなっているので、なんだか“ヨッコイショ”感が拭えません。
“ヨッコイショ”だったり“ドッコイショ”だったり。
とくに40代、50代くらいのベテランのなかにはテイクオフを見てると「ヨッ・コイ・ショッ」と、かなり古いですけど例えるならゴルフの「チャー・シュー・メン」みたいな。
※実はゴルフのアレ、タイミング的に間違いで3拍子ではなく4拍子がいいらしいですね
そこで「元に戻す」「維持する」というよりは「あたらしいカラダづくり」を目指すことにしたんです。
だって、古いのより新しいほうがいいでしょ?なんでもw
ただ40代からって無謀じゃね?って思う人もいるかもしれません。たしかにいきなり120Kgをデッドリフトしたら腰が砕け散りますよ。
でもやってて思うんですけど、40代でも進化してます。マジで。
40代だろうが50代だろうが60代だろうが、やり方さえ間違わなければ結果がでます。
ライザップに結果をコミットしにいかなくても、そう難しくない理論通りにやれば脂肪は楽におとせますし。
フィジークやボディビルの選手たちはふだん、増量期といってからだ全体がふっくらしてます。試合前にはライザップとおなじように食事制限しながらトレーニングして短期間で仕上げます。
しかもライザップは低重量ですが、彼らは高重量で。
つまり、カラダを意識的にコントロールできるようになるわけです。コレってすごくない?
なぜか日本では筋トレしていると「ナルシスト」なんていわれますけど、海外ではそうは考えられてない。
日本のフィットネスジムなどに通う参加率はたった3%くらい。アメリカでは17%以上です。
それが今、日本でも雰囲気が変わりつつあります。
いまなんとなく巷でも「フィットネスっていいよね」ってなってる雰囲気があります。
いろんなYouTuberさんががんばってることもあり、最近まで男性のYouTuberが多かったんですが、女性の筋トレYouTuberさんも増えてきています。
ただ僕の場合はトレンドだからっていうより、流行ってきたおかげで有名なトレーナーさんやボディビルダーさんたちがトレーニング方法などをYouTubeなどで紹介してくれているので、トレーニング方法の情報が増えたことで取り組みやすくなったってこともあります。
これってかなり重要です。
なぜなら筋トレは方法をあやまるとケガをするから。
ケガをしないためにやる筋トレでケガをするって、ありえないですよね。
カエルを捕まえようと穴に手をつっこんだらヘビに噛まれるみたいな感じ…。違うな。
自宅近くにはジムもないので、自宅にジムを作っちゃった。
これでBIG3+バーベルプレスなんかができます。
チンニングやディップスも。
あと欲をいえばケーブルとラット、スミスなんかもあると・・・まぁ、家にマシン置けるひとはあまりいないとおもうし、とりあえずフリーウェイト系はある程度そろってるのでいいかなと。
ウェイトプレートは130Kg分あるので、床が抜けないかぎりは十分ですw
最近の家の床は建築法上、一点に200Kgぐらいはいけるらしいです。が、自重+130+器具で200Kgを超えるのでやりませんけど。
好きなYouTuberのひとり、Alekさんは動画の中でカラダをデカくするにはBIG3+バーベルプレスはいい!と言ってます。
いまは週に4日か5日、多い週で毎日、部位を分けてやっています。
当初は筋肉痛にうなされて毎日はできずにいましたが、あるときを境にそれほどしんどさもなくなってきました。
毎日の必要な3大栄養素とカロリーを計算して食事を摂りながらトレーニングをメモしていくうちに、いままで仕事にいくのがしんどかった日もなくなり、バルクアップして体重が増えてるにもかかわらずカラダが軽く感じます。
これからブログで、栄養素のことやカロリー計算と食事内容、摂っているプロテインなどのサプリメントの紹介、トレーニング内容や停滞期の脱し方を紹介していきます。
ただなにぶん40代なので、いかにケガをせず鍛えるかが課題になります。
若いつもりで「もうちょっといけちゃうんじゃね?」と過信してケガするパターン。
もちろん筋量を増やすためにはやっぱり“少しづつの無理”というのは必要になってくるんですが、対策としては十分なウォームアップと正しいフォームが大切になります。
とくにこういったところにフォーカスしてやっていきます。
もうちょっとバルクあげたらYouTubeでも。
あ〜フィットネスたのしぃ〜ww
いつも読んでくれてありがとね!