【お仕事】失敗して落ち込んでても、そんなの誰も見ていない。
グットパッチのプロダクトマネージャー、岡田麻里さんのインタビュー記事、面白いです。
やっぱりチャレンジングな話って最高です。
ただ最近はこの手の記事は女性が多い気がします。
なんというか、男が少なくてバランスが悪い。
男子弱い。
男女共同参画時代とはいえもう少し男子たち、気合い入れてこうか?
なんというか、失敗を恐れる雰囲気がありありとみなぎってる気がするんですよね。
「とりあえずやってみる」みたいな冒険心がないというか。
そういうの見たいんですよね。
できるかぎりフォローするんで。
なんていうか、挑戦しない・冒険しない原因って「失敗を恐れる」ことなんですかね。
失敗って、成長を加速させて経験値を高めるサプリメントみたいなものだと思うんだけど。
失敗なんてものは、その仕事なりなんなりの一つの経験を積むことの対価として得たのだ、とすぐ気持ちをきりかえて次に移ればいい。
だからケロッとしてていいと思うんです。「次やります!」って。
これって、若いうちの特権です。
だって失敗しても許されるんですから。
やっぱり興味をもったらなんでもやってみて一旦立ち止まって考える。
いわゆるPDCA的発想。
だれも他人の演技みたいな落ち込む様子をいちいち見ていない。
世の中そんなに甘くない。
そんなことを気にしてるヒマないからね、みんな。
人間、いやな経験ほど覚えてるものだからいつかきっとその失敗経験も、形は違えど役にたつときが必ずくるしね。
『なんでもやる』というスタンスが成長させる
仕事柄いろいろな方とお仕事させてもらってますが、なぜかやたら分業したがる人がたまにいます。
いつもまにか一つの仕事に知らない人までアサインしてきたり。
こういうことしてるとパイの奪い合いもあったりして結局みんなLoseです。
なんでもできるようにならないと、これから先きっと生きていけません。
もちろん自分で一つのことで勝負できる人ならいいですけど、たいていは会社勤めだったりするわけですよね。
簡単に会社がつぶれる時代ですから、ホントになんでもできるようにならないと「イザ!」というときに食っていけませんよ。
そのためにはやっぱり『好奇心』と『なんでもやってみる』こと。「なんかちょっと気になるな〜」と思ったらすかさず手を出す。
僕はいまもできるかぎり冒険的な挑戦をしてます。仕事もプライベートも。
ただ仕事は年齢的に失敗ができないので、いろいろな方法で失敗はしなかったことにします。
ハタチそこそこの時は失敗してくよくよしてる時間があるけれど、歳をとったらそんなことに時間をかけてるヒマがない。
そこに時間を割くと仕事に影響をきたすうえに、自分のさらなる成長に遅れがでます。
もっと尖って仕事しよう。
いつも読んでくれてありがとね!