本物のプロのモチベーション維持方法とその源泉ってなに?やっぱそれそのものでしょう。
野球は詳しくないですけど、選手で『スゴいなこの人』っていうひとを見てると、ある共通点があります。
とくに現役ではこの3人。
実はもっといるかもしれませんけど、この方達は間違いないなと。
- イチロー選手
- 大谷翔平選手
- 上原浩治投手
実際、記録だしまくってますから。
他の選手とか、たいていのひとは仕事に対するモチベーションって仕事以外のところでストレス発散したり、欲求を満たすことで「よし、がんばろう。」ってなるわけです。
高級時計買ったり車買い替えたり、いいとこに住んだり。あるいはペットや彼女に癒されたり。
サラリーマンのお父さんたちもそうでしょう。
この一杯があるから明日もがんばれるみたいな。
でも、前述の三人は違う気がします。
例えばイチロー選手。
上原選手にもいえることですけど、メジャーリーグはシーズン中に大陸をひっきりなしに移動します。日本と違って国内でも時差があり、試合の間隔もみじかい。
必然的に自分の余暇を過ごす時間はシーズン中はかなり少ないはず。
そんななかで毎年同じ成績をだし続ける、同じ体重・コンディションを維持する。
普通できません。
上原投手は今年、投手の安定感をしめす値であるWHIPがメジャートップでした。
大谷翔平選手はあの活躍っぷりで高額年俸なのに、月の生活費が寮とはいえ一万円程度といわれてます。
夜のベストナインとして一緒にキャバクラにも行けません。
共通点
三人に共通するのは、モチベーションを保つのは野球そのもの。
つまり野球での結果を出すことの思いだけで、モチベーションを維持してるんじゃないかと。
そうして、苦しくて長いペナントレースを戦うわけですよね。
だから当然結果もついてくる。
こういう人をプロって呼ぶんだよね。
いわゆる極めるってことです。
仕事が仕事であり、趣味であり、結果が癒しであり。ということ。
さぁ、お仕事がんばろうww
いつも読んでくれてありがとね!