【フィットネスとスイーツ】ダイエットするなら和菓子を食べようw
みなさんダイエットのためにワークアウトして、食事制限してがんばってるかと思います。
せっかく運動して食事まで制限してるのに、甘いものなんてたべたらすべて台無しと思ってる方もいるでしょう。
でも和菓子、とくにあんこなどの小豆を使ったものは食物繊維も多くふくまれているので体にいいですし、あんこを使ったものはひとつが小さいものが多いので食べ過ぎることもありません。
フィジーク選手でも、甘いもの食べたくなったらあんこ系の和菓子だといっている方もいるくらいです。
糖質と脂質の同時摂取が肥満をひきおこすので、洋菓子はかなり危険です。
カラダを太らせる要因はほぼ食べ合わせだと思います。
和菓子の場合はそのほとんどが食物繊維であったり、脂質もかなりすくないので影響がほとんどないはずです。
あんみつはあんなに甘いのに優秀で、量が多くて食べごたえがあるにもかかわらず、寒天やあんこ、くだものなので食物繊維が豊富です。
ただし生クリームやバニラアイスのようなものは脂質が多いのでダメです。
それと食べる時間は、エネルギーを消費しやすい昼間のうちがいいでしょう。
夜寝る前に食べると、食べたエネルギーを蓄積しようとする副交感神経がはたらくので太ります。
また、脂肪を燃焼させる茶カテキンを含む緑茶や抹茶はとても相性がいいです。
僕はほぼ毎日大福を食べてますが、まったく影響を感じません。
ただし糖質はやっぱり高めなので、量を気をつけないと糖尿病のリスクはありますからほどほどに。
太らない食べ方まとめ
- 甘いものが食べたくなったら純和菓子
- お茶を一緒に摂る
- 昼間の15時〜16時くらいに摂る
たったこれだけ。
おすすめな大福
個人的には和菓子のなかでも豆大福が好きなのでオススメとしては2つ。
都内でも、ものすごく人気が高いです。
- 甘さ控えめ、昭和天皇もお気に入りだった高輪にある「松島屋」の豆大福。
- 餅がやわらかくて餡がしっとりな護国寺講談社前にある「群林堂」の豆大福。
どちらも有名どころなんですけど、たいてい都内の和菓子の名店は閉店時間が早かったり完全予約だったりと手に入れるのがたいへんなところが多いです。
とくに「群林堂」さんは予約はできないので長蛇の列。
どちらも平日のはやめの時間がいいです。
買いにいく前には下調べと早めの行動を。
僕はやらないですけど、大福食べながら日本酒飲むひともいるんですね。
これはフィットネス不向きですのでご注意をw
東京三大豆大福食べ比べ!!
左から群林堂、瑞穂、松島屋。
全員、大福っていう食べ物としては群林堂に軍配が上がりました。
でも甘さ控えめで塩味豆皮と餡子の松島屋も私は好き(*^^*)
そして日本酒に餡子は合うのです(о´∀`о) pic.twitter.com/Bhs0xoCUNq— 真野紫@3/5オレペコ (@ManoYukari) 2016年12月29日
いつも読んでくれてありがとね!